Apple Musicのサブスクリプションプランを変更する方法

Apple Musicには3種類のサブスクリプションプランがあります：月額1,080円または年額10,800円の個人プラン、月額1,680円で6つのApple Musicアカウントを利用できるファミリープラン、月額580円の学生プランです。学生プランを選択する場合は、在籍する大学の在籍証明が必要です。Apple Musicは2023年11月にVoiceプランの提供を終了しました。

個人プランから年間個人プランへ、または個人プランからファミリープランへなど、サブスクリプションプランの変更が必要になる場合があります。モバイル端末またはデスクトップ端末で変更を行うには、以下の手順に従ってください。

iPhone、iPad、iPod touchでApple Musicプランを変更する

1. iPhone、iPad、iPod touchで「設定」アプリを開き、画面上部の自分の名前をタップします。

2.上部のApple IDをタップし、「サブスクリプション」を選択します。

3. 「Apple Music」＞「すべてのプランを表示」をタップし、表示されたページで新しいプランを選択します。

4. Apple IDでサインインするか、Touch IDまたはFace IDを使用して新しい選択を確認します。学生プランを選択した場合、大学在籍を確認するページが表示されます。

AndroidでApple Musicプランを変更する

1. Android端末でApple Musicアプリを起動します。

2. 右上隅の三点リーダーをタップし、「アカウント」を選択します。

3. 「サブスクリプション」の下にある「サブスクリプションを管理」を選択します。

4. 切り替えたい別のApple Musicプランを選択し、Apple IDでサインインして選択を確認します。学生プランを選択する場合は、大学在籍の確認が必要です。

MacまたはWindowsでApple Musicサブスクリプションを変更する

1. WindowsではiTunesを、Macではミュージックアプリを開き、「アカウント」＞「アカウント設定」を選択します。

2. 下にスクロールし、「サブスクリプション」の右にある「管理」をクリックします。

3. Apple Musicサブスクリプションの右にある「編集」をクリックします。

4. 表示されたページで新しいプランを選択します。

このページからApple Musicのサブスクリプションをキャンセルすることもできます。

Apple Musicを解約した後もダウンロードした曲を聴けますか？答えはノーです。ただし、Apple Musicのサブスクリプションを解約する前に、Apple Musicの曲、アルバム、プレイリストをMP3形式でダウンロードしておけば、いつでも曲を楽しみ続けることができます。ここでは、MacまたはWindowsでApple Musicの曲をMP3にダウンロードする方法をご紹介します。

Apple Music解約後もダウンロードした楽曲を聴く方法

解約後も聴けるよう、MP3形式でダウンロードすることも可能です。必要なのはプロ仕様のApple Music MP3変換ソフトOndesoft Apple Music Converterだけです。

1. Apple Music Converterをダウンロードして起動する

MacまたはWindowsにOndesoft Apple Music Converterをダウンロード、インストール、起動します。

2. Apple Musicアカウントにサインイン

サインインボタンをクリックし、Apple IDを入力します。

3. 出力形式の変更（オプション）

デフォルトの出力形式はロスレスM4Aです。Ondesoft Apple Music ConverterはApple MusicをMP3、AAC、FLAC、WAV、AIFFに変換することもサポートします。また、タイトル、アーティスト、アルバム、プレイリストインデックスとトラックIDの任意の組み合わせで出力ファイル名をカスタマイズできます。